“Les traducteurs”
(2019)
オフィシャルサイト:https://gaga.ne.jp/9honyakuka/
今回はタイトル(邦題:9人の翻訳家 囚われたベストセラー)のみで選んだ作品を鑑賞。タイトル通り9ヶ国の翻訳家が登場するせいで、『今って何語で喋ってるの?』となったり、時系列がちょいちょい飛ぶので何度か巻き戻し(という表現って今の時代にマッチしてますでしょうか?)しながら鑑賞。中盤〜ラストにかけては怒涛の伏線回収でしたが、疲れさせずに魅せるのはおぉ〜!と。でもやはり2時間以内ではやや物足りない感じもしたので、連続ドラマでリメイクしていただけると更にどっぷり浸かれそうです。(結末知ってたら観ないかもしれないけど)
鑑賞後にわかったことですが、ジャンルとしてはスリラー…僕の中のスリラーの定義とは少々異なりましたが、改めてスリラーという言葉を調べてみたところ、なるほど確かにスリラー映画(実は納得いってない)。ちなみにこちら、実話ベースの物語だそうです。
※予告編貼ってしまいましたが、見ない方が楽しめるかも?です。